こんにちは。自分育ての案内人、馬場ゆきです。
7年で1000冊以上の読書をしました。
毎日怒ってばかりの日々から、怒るのが、月一程度に減りました。
学びの知識から、暮らしは変わる、自分の人生を、自分で創る方法を綴っています。
「ドアを閉められない家族を責めたくなったら」→分析をしよう
これが今日のテーマです
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「どうして、閉めないの!?」
「開けたら閉めてって、言ってるでしょ!!」
こういう会話って、よくありますね。
ドアの開けっ放しに限らず
置きっぱなし
脱ぎっぱなし
やりっぱなし...
それを変わりに片付ける人にとっては、時間を一つ奪われるわけなので、理不尽に感じますね。
今日は、この○○やりっ放しの分析をします。あなたが、いつも苦労させられているあの人の、分析に使ってみてくださいね。
「そう言うことか~」
このように変わり、日々のもやっとが少しでも和らいでいただければ嬉しいです。
やりっ放しの基本姿勢
何かをやりっ放しの人は、次の特徴があります。
②やることがいっぱいある
③重要じゃない
これは全てが当てはまるのではなく、どれか一つが当てはまれば、ドアは、開けっ放しになります。
【例】トイレのドアの場合
重要じゃない
イラつくよりも、分析しよう
腹が立つ!!
ありえない…
できるようにならないの?
結論、難しいでしょう。
できる場合は2パターンです。
②メリットがある
本人が、ドアを閉めることが重要なことだと思たら、閉めます。
または、ドアを閉めることでメリットがある(得がある)と感じたら、閉めます。
それを、どう自分が相手に伝えるか、実感してもらうかですが、他人は変えられません。
それよりも、あなたが、無意識で閉めていったほうが早いです。
分析できてる時点で、かなり高度なことをしています。他の行動にも分析を広げて、面白がる視点に変わったら、あなたの気持ちも、楽になるでしょう。
相手を責めたくなったら「分析」に
ぜひ、やってみてくださいね。
いつもがんばっているあなたの心が、少しでも軽くなる知識でした!参考になりましたら嬉しいです!
それではまたね~~