こんにちは。 自分育てを人生で楽しんでいる、馬場ゆきです
久しぶりにブログを書いています。
さっそくですが
あなたは、ネガティブな言葉、使いますか?
言いたくなくても、つい、言ってしまう言葉、たくさんありますね。
「え~~!」
「最悪!」
「なんで私ばっかり?」
「はぁ。。。」(ため息)
本当は、ポジティブな気持ちで居たいけど、気付けばネガティブな気持ちになって、ネガティブな言葉をつぶやいてたり...。
よくあることですね。
つい言ってしまう...
でも
それって、結構、人生、損してます。
そして、だいぶ、危険です。
今日は、
なぜ、ネガティブな言葉を使っていると
損するのか、危険があるのかを
「ネガティブな言葉のままでいる3つの危険」をもとにお伝えします。
【ネガティブな言葉のままでいる3つの危険】
②ネガティブを探し始める
③誰もそばに居なくなる
①家族にうつる
・パートナー
・職場など毎日会う人
■こども
子どもは、「言葉」をだれから吸収するか。間違いなく、「親」です。
つまり
「親の言葉」=「子の言葉」
親が日本語使っていたら、子どもも日本語話すように、これは、避けようがありません。
親の言葉が
「はぁ」「なんでいつも!」「最悪」「うるさい」など。。。お子さんに言葉をかけている(またはひとり言でも)
間違いなく、子どもは、その言葉をコピーします。
■パートナー
夫婦は似てくる。
と言いますね。
これは、長年一緒に暮らすことによって、趣味嗜好がにてくるのと同じで、お顔も雰囲気もどことなく似てきます。
雰囲気を作っているのは「言葉」です
悲しんでいたら、悲しい雰囲気に
笑っていたら、楽しい雰囲気に
言葉は思考なので、
ネガティブな言葉は、ネガティブな雰囲気をつくります。
②脳がネガティブを探し始める
熊でもいるのか?
③誰もそばに居なくなる
これは説明いらないですね。
怒っている人のそばには、誰も寄り付きません(だって、怖いから)
人は笑顔に反応するように出来ています。赤ちゃんは、怒っている人の顔を、長い間みないという実験結果もあります。
人間の本能です。
人間は、ポジティブが好きなのです。
安心するから。
だから、ネガティブな言葉をいつも言っていると、次第にあなたのまわりには、誰も居なくなります。
以上が、ネガティブな言葉のままでいる3つの危険でした。
ひぇーーってなりますね。
でも、大丈夫。
ポジティブは、意識すると、けっこう簡単に、習慣化できます。コツは1か月くらい集中して毎日使うこと。
また具体的なこと、お話ししますね。またどうぞ!
▼音声配信(stand.fm)
▼インスタ
https://www.instagram.com/jibun_no_ki_radio/
▼ツイッター(X)
馬場ゆき|自分の木を育てるラジオ (@yukibaba1770) / X